2020/1/25「フォンデュと冬に食べたいチーズたち」を開催しました。
先ずは、ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。そして、今回のチーズフォンデュに感動してくださった皆様にとても感激しました。
♥♥素敵なチーズたち♥♥
チーズフォンデュ(スイスのチーズ3種)
アッペンツェラー ゴールドラベル
グリュイエール
エメンタール
上記3種のチーズをブレンドして、500gご用意しました。トラディショナルなチーズフォンデュはグリュイエールとエメンタールですが、今回はアッペンツェラーを加えて、ちょっとスペシャルなフォンデュにしました。
アッペンツェラーを全部溶かすなんてもったいない!
と、当然思ったので、そのままでも召し上がっていただきました。
やはり美味しいチーズはどうやって食べても美味しいです。
ロビオラ ディ ブーファラ(イタリア)
水牛のミルクの白カビチーズ。脂肪分たっぷりで濃厚な感じがしました。水牛乳チーズを試す機会が滅多に無いので、珍しがられました。
ブルー '61(イタリア)
ヴェネト州の熟成士アントニオ・カルペネド氏が、このチーズを食べた人がチーズと恋に落ちてくれるように・・・と愛情をこめて開発したそうで、甘口ワイン・パッシートと上にのっているクランベリーが、クリーミーな味わいを引き立てています。塩味も少なく、華があるブルーチーズです。
トラップ エシュルニャック(フランス)
クルミのリキュールで表皮を洗い、香ばしい風味のこのチーズは講座でいつも人気です。
ショビルー(フランス)
小さいけれど明るめなオレンジ色が目立ちます。ラベルにも記載があるように、加熱して美味しく食べるように作られたチーズで、オーブン200度で20分焼きます。今回は1000Wのオーブントースターで15分近く焼いてみました。熱してトロトロの状態がまさに「フォンデュ」。パンにつけて召し上がっていただきました。
♥♥気になる野菜の一皿♥♥
冬のピクルス・・・前回の「秋のピクルス」に続く冬バージョン。今回は和風テイストに。フォンデュにはピクルスが欠かせません。「暮らしの手帖」レシピです。
ビーツのピクルス・・・前回に続くビーツのピクルス。有機栽培のビーツのピクルスで友人のご主人さんが作られました。
♥♥♥気になるワイン♥♥♥
シャトーベラ リースリング 2018(スロヴァキア)
ドイツワインの頂点に君臨するエゴン・ミュラーがスロヴァキアのシャトーベラで手掛けるワイン。すっきりしたワインでした。
コート デュ ジュラ サヴァニエ ドメーヌ ベルテ ボンデ 2016
フォンデュだから・・・と、普段なかなか飲まないジュラのワインをご用意してくださいました。時間が経つと益々深い味わいになりました。また、飲みたいワインです。
ジャン・リュック・コロンボ コルナス テール
ブリュレ 2014
シラー100%。果実味のあるエレガントな素敵なワインでした。
通常 4,800円(テーマによっては、通常の価格と異なる場合があります。)
※※チーズモア主催のチーズ講座(Evening Cheese ClubまたはAfternoon Cheese Club)に初めてご参加される方は、
お申し込み後、前払いにてお支払いただきます。
着金が確認でき次第、本申込みとさせていただきます。
◆◆キャンセルについて◆◆
講座の1週間前以降のキャンセルについては会費を申し受けます。