16日 2月 2015 パトリック・モディアノ 『生きているもっとも偉大なフランスの作家』らしい。 ノーベル文学賞を受賞したので読んでみたのだけど、なんかいい。 あれこれと、ここがよかった、あの文章が印象的だった等、いろいろ感想があるけれど、 これから読む人のために、なにも言わない。 でも、ひとこと言わせて。 どーんと重い喪失感ではなくて、さらっとした喪失感を味わえる、そんな作品だった... tagPlaceholderカテゴリ: その他 コメント: 0