国産農産物でみんな元気

国産農産物でみんな元気
国産農産物でみんな元気

11/21 国産農産物でみんな元気~女子大生が考える「食」~に行ってきました。東海地域食料自給率向上研究会によるセミナーで、主催は東海農政局、共催は名古屋学芸大学です。いつかチーズと農産物の組み合わせによるセミナーをやってみたいと思っていたところだし、なんといっても「食アド(食生活アドバイザー)」なので、このタイトルは見逃せない・・・そんなわけで参加。

予想をはるかに超えた盛りだくさんの充実した内容で大変勉強になりました。

 

「食料自給率」というと、なんだかとっつきにくい感じもしていましたが、東海地方のカロリーベース食料自給率が残念なことにとても低いという事実と、それでは自給率を上げるために何をしたらよいのかを、学生の方がいろいろなデータを分析し非常にわかりやすく発表してくれました。

そして、「3・1・2弁当箱法」という健康的な食事につながる料理の組み合わせのルールや和食と生活習慣病について等ご教示くださいました。

いろいろな点からの「食」についての発表でしたが、実は全部つながっていて、健康的なバランスのとれた食事が食料自給率につながり、またその逆も考えられると実感しました。それには「和食」がとてもよいことも改めて気づかされました。

 

これをまずは自分の食事に活かして、チーズ講座にも活用できればと考えています(*^_^*)


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