先月名古屋で開催された食アド勉強会で、卵に情熱を注ぐIさんにお会いしました。Iさんからいただいた会田共同養鶏組合のパンフを読んで、鶏の種類から鶏舎のスタイル、卵の形成過程などを知りました。
「平飼い」という言葉さえ知らなかった私は、のびのびと歩き回る、放し飼いの鶏たちが生む卵を食べてみたくて注文しました。
会田共同養鶏組合たまごの駅から購入できます。
まず、どうやって食べようか・・・・
「たまごかけご飯」が最適なんだろうと、思いましたが、残念なことにナマタマゴがどうしても食べられません。そんなわけで、大好きな目玉焼きにしました。
「平飼いたまご」を割ってフライパンに落としたしたき、あまりにも卵が勢いよく飛び出したので、少々驚きました。白身が盛り上がり、黄身も盛り上がり、高さのある卵に大喜び。これが、ストレスフリーの卵なんだ...と、勝手に思いました。
味は言うまでもなく、ものすごく美味しい(*^_^*)
卵をたくさん使用するシュークリームを作ってみましたが、卵が濃いと感じられます。
本来、卵ってこういう味だったのか?!
とも感じました。
一生懸命鶏たちの世話や鶏舎管理をし、美味しくて安全な卵を私たちの食卓に届けてくれることに感謝です。
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