ガレット・デ・ロワはフランスの伝統菓子で、ベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、イエス・キリストが神の子として見い出されたという公現祭(エピファニー)の日に食べます。(cuocaさんのHPより)
そんなわけで、材料は全部家にあったので、作ってみました。
冷凍パイシートを使わず、すべて手作業で作ったパイ生地はフレーキーでサクサク。初めて作ったにしては上出来(^^♪
大満足でした。
表面の模様は「麦の穂」で「豊穣」を意味するのですが、そのほかにも、
葉っぱ→勝利
太陽→生命力
ひまわり→栄光
と、意味がそれぞれ違うようです。
また、南フランスの方は、ドライフルーツが入ったブリオッシュ生地のケーキを食べるのだそう...
来年も作ろう!!と、誓ったのでした。
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