1924

1924

まるで、村上春樹の小説のタイトルのようなチーズの名前。

エルヴェ・モンスの熟成。

そうきたら、ついつい手を伸ばしてしまいます。

ワクワクして食べると、青カビチーズなのにパクパク。

あーいかん、いかん。

味わってしまうと、香りとか味のこととかのコメントより、美味しさだけが先行してしまう。

食べた感想は下記のとおりです(#^.^#)

昔、オーヴェルニュ地方では、その日に搾乳されたミルクをすべて合わせて作っていたそうで、これはその時代を回顧した特別なチーズらしい。牛・羊乳でこってり、青カビはしっかり入っているけど、強いピリピリ感はありません。料理に使うのはもったいない!