まるで、村上春樹の小説のタイトルのようなチーズの名前。
エルヴェ・モンスの熟成。
そうきたら、ついつい手を伸ばしてしまいます。
ワクワクして食べると、青カビチーズなのにパクパク。
あーいかん、いかん。
味わってしまうと、香りとか味のこととかのコメントより、美味しさだけが先行してしまう。
食べた感想は下記のとおりです(#^.^#)
昔、オーヴェルニュ地方では、その日に搾乳されたミルクをすべて合わせて作っていたそうで、これはその時代を回顧した特別なチーズらしい。牛・羊乳でこってり、青カビはしっかり入っているけど、強いピリピリ感はありません。料理に使うのはもったいない!