
今日、MOF(フランス国家最高職人)エチエンヌ・ボワシー氏のチーズセミナーに行ってきました。ボワシー氏はチーズ商の方で、取り扱っているMOF熟成士エルベ・モンス氏のブルーチーズやシェーヴルについてのお話をしてくださいました。
山羊の種類の話やブルー・ド・テルミニョンの動画もあり、盛りだくさんの内容でした。
柔らかいフランス語についつい聞きほれてしまい、
あー、いかん、いかん!
今日はフランス語レッスンではないのだから・・・と、思いながらも、
チーズとフランス語なんて嬉しくて仕方がなかったです。
また、試食もあり、無殺菌乳のブルー・ドーヴェルニュや1924、スティチルトン、ブルー・ド・テルミニョンの4種のブルーチーズとサリエットがのっかったトム・ドゥ・ペーブル・ダイ、バノンといったプロヴァンス地方のシェーヴルをいただきました。
充実した2時間でした。
気がつけば、私のメモは量的に結構あり、きれいに書いていないため読むのが非常に大変という結果になりました。